わんぱくの森

今日は仁神堂幼稚園の特色の一つである「わんぱくの森」で、年長組さんが森遊びを楽しみました。仁神堂幼稚園には園庭と隣接した森があり、ターザンロープや森のブランコ、アスレチックなどで子どもたちが遊ぶことができます。

この日、年長組さんは朝から森遊びを楽しみにしていました。「早く森に行こう！」「何して遊ぼうか」など、朝から話題となっていました。

森に入ると、きつつきが木をくちばしでつついていました。

「初めて見たー」「すごいね」などと会話がはずみます。日頃見られない鳥などが見られることもあります。

子どもたちは、わんぱくの森が大好きです。

ターザンロープや森のブランコには行列ができます。でもきちんと順番を守ることができます。そして、お友だちに譲ることも学んでいきます。

「先生、毛虫がいた！」「刺されるから触らないようにね」

森の中では様々な生き物にも出会います。子どもたちにとっては、重要な学びとなります。

アスレチックで遊びながら、体幹やバランス能力、体力、筋力などを身につけます。

子どもたちは、わんぱくの森で様々なことを学びます。豊かな自然から、多くのことを学びます。できるだけ多くの機会を設け、子どもたちの豊かな人間性を育てていきたいと思っています。

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